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相談支援従事者研修について

ページID:0407168 掲載日:2024年5月13日更新 印刷ページ表示
3 すべての人に健康と福祉を

相談支援従事者研修とは

 相談支援従事者研修には、相談支援事業所に勤務する相談支援専門員になろうとする方が受講する「初任者研修」と、初任者研修修了後5年ごとに受講する「現任研修」、人材育成や困難事例への対応など地域の中核的な役割を担う相談支援専門員が受講する「主任研修」の3種類があります。

研修体系図

 なお、相談支援専門員として配置するためには、相談支援従事者研修の修了のほか、実務経験が必要です。配置に必要な実務経験については、相談支援事業所等の指定権者(市町村又は県)に御確認ください

 

相談支援専門員の更新制度について

〇 相談支援専門員の資格は、5年ごとの更新制度となっています。資格を継続するためには、初任者研修修了後、5年ごとに現任研修を修了する必要があります。現任研修の受講期限は、初任者研修の修了年度により異なりますので、次のファイルを御確認ください。

〇 年度によっては、現任研修の修了証書に次回受講期限が記載されています。この場合も、必ず初任者研修修了証書の原本を御覧の上、受講期限を御確認してください。

 

 ・現任研修の受講期限について [PDFファイル/229KB]

 

初任者研修

 初任者研修は、県が指定した事業者が研修を実施しています。

○ 県が指定した事業者の名称は、以下のとおりです。

事業者の名称   社会福祉法人愛知県社会福祉協議会

○ 研修の開催日程や申込方法等、研修の詳細につきましては、事業者に直接御確認ください。

愛知県社会福祉協議会のページ⇒https://www.aichi-fukushi.or.jp/training.html

 

現任研修

 令和6年度の相談支援従事者現任研修について応募された方は、6月までに市町村を通じて、受講決定をお送りする予定です。重要な事項が記載されていますので、届いた通知は大切に保管していただき、また内容をよくご確認ください。

 

参考:相談支援現任研修の受講について

 相談支援現任研修の受講にあたっては、一定以上の実務経験が必要となります。今後相談支援現任研修の受講を検討されている方についても、研修受講年度までに計画的に実務経験を積んでいただく必要があります。

 以下は令和6年度の実施要領ですので御参考ください。ただし、来年度この要領と同様に実施することを保証するものではありませんのでご注意ください。

 

令和6年度相談支援従事者現任研修実施要領 [PDFファイル/201KB]

 

 

主任相談支援専門員研修

 令和5年度の主任研修は、終了しました。

 令和6年度の開催時期は未定です。開催する場合はこのページと、事業所のある市町村からのお知らせによって御案内する予定ですので、参加を検討されている方は、これらの御案内に御注意ください。

 また、当日利用したワークシートについて、一部を以下のとおり公開しますのでご参考ください。なお本研修で用いた資料であることを鑑みて、利用に際しては著作権のほか、関係法令を遵守されますようお願いいたします。

ワークシート(地域援助の具体的展開) [Excelファイル/17KB]

 

 

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