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【質問及び回答を追加しました】「2025年日本国際博覧会自治体参加催事出展準備業務」の業務委託先を募集します

ページID:0522678 掲載日:2024年5月16日更新 印刷ページ表示
愛知県では「2025年日本国際博覧会自治体参加催事出展準備業務」の業務委託先を以下のとおり募集します。

1 業務概要

(1)目的

 本業務では、愛知・名古屋の多彩な魅力を発信するため、愛知県と名古屋市が共同で出展する2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」という。)の自治体参加催事において、ステージイベントや展示、ワークショップ等を実施するための計画策定や出展に向けた準備等を行う。

(2)業務名

2025年日本国際博覧会自治体参加催事出展準備業務

(3)業務内容

「2025年日本国際博覧会自治体参加催事出展準備業務委託仕様書」のとおり

(4)委託金額限度額

16,371,300円
(愛知県及び名古屋市による委託合計金額。消費税及び地方消費税を含む。)

(5)委託期間

契約締結日から2025年3月31日(月曜日)まで

2 応募資格

 応募者は、以下の全ての要件を満たす者とする。

⑴ 過去5年間において、当委託内容に類する業務実績を有し、本委託業務の遂行に必要な経験及びノウハウを十分に有していること。

⑵ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない法人であること。

⑶ 愛知県及び名古屋市からの資格指名停止の措置を提案書受付期間に受けていないこと。

⑷ 国税及び地方税を滞納していないこと。

⑸ 宗教活動や政治活動を主たる目的とした団体ではないこと。

⑹ 「愛知県が行う事務及び事業からの暴力団排除に関する合意書(平成24年6月29日付け愛知県知事等・愛知県警察本部長締結)」及び「名古屋市が行う契約等からの暴力団関係事業者の排除に関する合意書(平成20年1月28日付け名古屋市長等・愛知県警察本部長締結)」並びに「名古屋市が行う調達契約等からの暴力団事業者の排除に関する取扱要綱(19財契第103号)」に基づく排除措置を受けていないこと。

⑺ 会社更生法(平成14年法律第 154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者(同法に基づく更生手続開始の決定後、愛知県及び名古屋市からの競争入札参加資格の認定を受けている者を除く。)ではないこと。

⑻ 民事再生法(平成11年法律第 225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(同法に基づく再生手続開始の決定後、愛知県及び名古屋市からの競争入札参加資格の認定を受けている者を除く。)ではないこと。

⑼ 中小企業等協同組合法(昭和24年法律第 181号)、中小企業団体の組織に関する法律(昭和32年法律第 185号)又は商店街振興組合法(昭和37年法律第 141号)によって設立された事業協同組合等においては、当該組合の組合員が本プロポーザルに参加しようとしない者であること。ただし、物品の納入、製造の請負又は役務の提供に係る官公需適格組合の証明を受けている組合にあっては、特別な事由があり適当と認める場合に限り、上記にかかわらず本プロポーザルに参加することができる。

⑽ 愛知県会計局が作成した最新の「入札参加資格者名簿」に登載され、以下の営業種目分類のいずれにも該当する者であること。

 

業務(大分類)

中分類

小分類

03.役務の提供等

03.映画等製作・広告・催事

03.催事

3 応募方法等

(1)企画提案書等の提出

ア 提出書類

(ア)提案応募書(様式1)

(イ)業務実施体制(様式2)

(ウ)社会的価値の実現に資する取組に関する申告書(様式3)

(エ)企画提案書(任意様式、原則A4縦サイズ)

  • 別紙1「企画提案書記載事項」に基づき作成すること。
  • 提出書類は原則A4両面(ページ数制限なし)で提出すること。ただし、スケジュール等を記述する場合、A3判をA4判サイズに折りたたみ挿入することは可とする。また、必要に応じて、絵、図、写真等を用いて分かりやすく記載すること(用紙の向きは問わない)。

(オ)経費見積書(任意様式、A4縦サイズ)

  • ​宛名は「愛知県知事」宛てとすること。
  • 委託業務の見積金額合計及び各項目の内訳を記載すること。
  • 見積金額は、税抜き価格により記載すること。
  • 本業務に係る全ての経費について、可能な限り具体的に積算根拠を記載すること。
  • 本業務の全部又は主要部分を一括して第三者に委託することはできないが、事業の一部を再委託する場合は、再委託の範囲と再委託先に支払う経費が明らかになるように記載すること。

(カ)会社の概要がわかる資料(資本金、従業員数等の記載のあるもの)

(キ)過去に実施した類似業務の成果物 ※該当がある場合のみ

 

イ 提出部数

  各10部(正本1部、副本9部)

  • (ウ)については、正本1部のみで可とする。
  • (キ)についても、複製の難しい大型冊子等は1部のみで可とする。

 

ウ 提出期限

  2024年5月31日(金曜日)(必着)午後5時

 

エ 質問

業務内容についての質問は、2024 年5月13日(月曜日)午後5時(日本時間)まで、 電子メールでのみ受け付ける。提出の際の件名は「2025年日本国際博覧会自治体参加催事出展準備業務に係る質問」とすること。受け付けた質問は、当該事業者に固有の質問を除き、愛知県Webサイトに回答を掲載する。

 

オ 提出方法

  持参又は郵送

  • 持参の場合の受付時間は、平日の午前9時から午後5時までとする。郵送の場合は、書留等配達が証明できる方法に限る。

 

カ 提出先・質問先

  〒460-8501

  名古屋市中区三の丸三丁目1番2号(愛知県庁本庁舎1階)

  愛知県観光コンベンション局

  国際観光コンベンション課魅力発信グループ

  担当 渡邊

  電話 052-954-6476(ダイヤルイン)

  メール kokusai-kanko@pref.aichi.lg.jp

(2)その他

ア 企画提案は、1応募者につき1点とする。
イ 応募者は、応募の過程で知り得た情報について、秘密を保持することを企画提案の必須条件とする。
ウ 応募資格を有さない者の提出資料や、提出資料に不備がある場合は受理しない。
エ 企画提案に要する費用は、応募者の負担とする。また、提出資料は返却しない。
オ 提出資料に係る個人情報は、当業務の目的に限って利用し、厳重に管理する。
カ 採用された企画提案書の著作権は愛知県及び名古屋市に帰属するものとする。

4 提案の審査・委託先の選定等

(1)審査方法等

 愛知県が別途設置する「2025年日本国際博覧会自治体参加催事出展準備業務企画審査委員会」(以下「企画審査委員会」という。)において、以下のとおり期限までに提出された企画提案書等及びプレゼンテーションにより、最も優れた応募者を受託候補者として選定する。なお、企画提案の応募が5件を超える場合は、書面審査による一次審査を行う。
 審査は非公開で行い、審査の経過等に関する問合せには応じない。また、異議申し立ても一切認めない。

(2)審査基準

 企画審査委員会においては、別紙2「企画提案の評価基準」に基づき評価し、総合的な審査を行う。

(3)通知

 審査結果については、全ての応募者に対して郵送又はメールで通知する。

(4)契約

 選定した受託候補者と、契約に向けた調整や手続き等を経た上で、愛知県及び名古屋市との三者による委託契約を締結する。
 なお、契約が不調に終わった場合は、次点の者と交渉するものとする。

5 スケジュール(予定)

2024年4月30日(火曜日)       募集開始
2024年5月13日(月曜日)午後5時  質問受付締切
2024年5月16日(木曜日)        質問に対する回答
2024年5月31日(金曜日)午後5時  企画提案提出期限
2024年6月7日(金曜日)         企画審査委員会
2024年6月中旬             契約締結

6 募集要領・仕様書等

7 質問及び回答

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